【Windows10】スリープしない、ロック画面しない

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パソコンのスリープ機能を無効にするための設定です。

自分の場合は、自動処理などを動かしたり、外出先からもアクセスしたいので、
途中でスリープされると困ります。

また、動画編集のような、処理に時間のかかるデータを扱っているときにも、
途中で止まって、また最初から。
なんていやですよね。

そういう時にはスリープ設定を無効にしましょう。

スリープ設定を無効にする

自分の場合、ディスプレイの電源は切り、スリープはしない設定をしています。

  1. Windowsメニューから設定をクリックする。
  2. 「システム」、「電源とスリープ」を順にクリックする。
  3. 画面の電源を切る設定は好きなように変更して、スリープはなしに設定する。

このように設定すると、画面は消えますがPC自体はロック画面になりません。

また、ノートパソコンの場合には、バッテリー駆動時と電源に接続時で挙動を変えることができますので、そのあたりもご注意くださいね。

この辺りはお好きなように設定してみてください。

Windows Helloをお使いの場合

実は、この設定に気づくまですごく時間がかかりました。。。

ノートパソコンなどでWindows HelloがONになっていると、画面が消えた時にロック画面に遷移(移動)してしまいます。

Windows Helloというのは何かといいますと、生体認証でログインするための仕組みです。

たとえば、指紋認証や顔認証などがWindows Helloで設定できます。

Windows Helloの解除自体は簡単です。

  1. Windowsメニューから設定をクリックする。
  2. 「アカウント」、「サインインオプション」を順にクリックする。
  3. Windows Helloの項目にある、解除をクリックします。

これでWindows Helloを解除出来たので、画面が消えてもロック画面にならない設定が完了しました。

以上で、スリープしないマシンの完成です。

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